Posted by naoco at December 25th, 2010
KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
クリスマスの今日お迎えしたのは島谷ひとみさん。スレイベルやタンバリンを片手に、クリスマスver.の選曲でスペシャルなライブを届けてくれました。
島谷さん自身、30歳を迎え10周年という分岐点でもあった2010年。その中で最も印象深いのは、「EDGE STYLE LIVE」この、女性限定NEWエンタテイメントライブは、毎回素敵なアーティストとのコラボレーションを軸に、女性同士が情報交換する場として、心のデトックスの場として多くの女性ファンから支持されています。
「1人の女性として女性の目線から発信してきたかったんです。」
という島谷さんの言葉には、私自身も力をもらえました。同性としてカッコいい女性だなぁと思うと同時に、心から応援したい!来年の「EDGE STYLE LIVE」はどんな内容になるでしょう。期待しましょう!
島谷ひとみさん、素敵なライブをありがとうございました!
さて、今年4月からスタートしたKIRIN BEER“Good Luck”LIVE。
これまで、39組のライブをみなさんと共有してきました。そこには毎回違うライブ空間があり、スタジオイリスに来て下さったお客さんとも一期一会がありました。貴重な時間を一緒に過ごすことが出来たこと、ホントに充実していたなぁとしみじみ思感じています。その影にはたくさんのスタッフさんの支えがあってこそ!ありがとうございました!
さて、来年の放送はなんと元日!2011年1月1日です。
タケカワユキヒデさん、武川アイさんをお迎えします。お楽しみに!
Posted by naoco at December 22nd, 2010


昨日TOKYO FMに居たら、以前お世話になったディレクター高橋さんからとっても嬉しいニュースを聞きました。
第48回ギャラクシー賞上期入賞作品 ラジオ部門 入賞候補作品
「Sound Library 〜世界にひとつだけの本〜」
木村多江さんが語り手をされている番組です。そして私はジングルの声を担当しています。だから自分のことのように嬉しかった!おめでとうございます!
残念ながら東京では聴けないのですが、高橋さんから同録を頂き聴いてみると… 本当に本当に素敵な番組。木村多江さんの語りは息づかいまで温かみがあり、情景が浮かんできて、じんわり染みる。そこへ、スーッと曲が差し込まれているタイミングと選曲が絶妙です。
「Sound Library 〜世界にひとつだけの本〜」
是非是非お聴き下さいね。
Posted by naoco at December 22nd, 2010
PE’Z meets JAZZ = 侍JAZZ。
今年の最後のライブは、PE’Zで締めくくり!めちゃくちゃ楽しみにしてました。そしてPE’Zにまた惚れてしまった夜。
オリジナル曲を全て演奏するというストイックな3日間は、それぞれに“激” “踊” “叫”というタイトルがつけられていて、私は3日目の“叫”へ。ステージとオーディエンスの熱気が合わさって、それはもう沸騰状態でした。もちろん聴かせる曲も散りばめており、ゆらーりと酔わせてくれる場面も。
破天荒でいて安定感あり、興奮の中にわびさびあり。そして日本人だからこそ感じられる感覚をJAZZに込めている。いやぁ、PE’Zは唯一無二ですね。ライブ中は一切笑顔なし。思いっきり硬派。男気溢れるステージ。けれどMCはどこかほのぼのしていて、そのギャップにやられてしまう訳で。
やっぱりPE’Zは、かっこよかった!
そうだ、入場者全員に配られたTシャツ、後で写真UPしますね。
Posted by naoco at December 20th, 2010
KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
今週は小柳ゆきさんをお迎えしました!スタジオイリスの盛り上がり、ラジオからも伝わったのでは?集まって下さったオーディエンスは、年齢層も幅広く、パワフルでしたよ。
さて、今回初めてお会いした小柳ゆきさん。CDジャケットのイメージもあってか、「クール」という印象が強かったんです。でも実際はホントに気さくで、どこに居ても等身大の方。そして歌う姿は、力強くしなやかでした。
小柳さんがデビューした当時、「まだ高校生なの?!」と度肝を抜かれたのを今でも覚えてます。あれから10年。小柳さんの
ヴォーカル力は更に進化しているように感じました。声色のカラフルさと、音域の立体感。本当に素晴らしかったです。
そして、懐かしい曲から新曲+クリスマスソングを織り込んでくれたセットリスト。その隅々にまで、今の小柳ゆきをしっかり届けてくれました。
これからもその歌声と音楽で私たちを繋げてください!本当にありがとうございました!
Posted by naoco at December 20th, 2010



キリンビールから11月17日に発売されました、I.Wハーパーハイボール。
番組の中で小柳ゆきさんとも乾杯しましたが、飲み口スッキリ!ウィスキーの香りが広がって、贅沢な気分になりますよ。美味しいです♪ パッケージもゴールドで高級感あり、ホームパーティーの手みやげにも喜ばれること間違いなし!全国のコンビニエンスストア限定で発売中です!
番組が終わって、スタッフくん達もパソコンの横にI.Wハーパーハイボール。顔は真剣ですが、飲んでます(笑)
Posted by naoco at December 16th, 2010
この前、とってもとっても懐かしい差出人からお便りが届きました。
「同窓会のご案内」
残念ながら出席できないけど、みんな元気に笑顔で過ごしているといいなぁ♪
Posted by naoco at December 14th, 2010

KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
今週は小野正利さんをお迎えしました!現在、ボーカルスクール美声〜Bese〜の講師としても活躍されている小野さん。
「その人の個性を見つけて、良い所を伸ばすこと。そして歌うことが楽しいと思う気持ちをずっと持続させてあげたい。」
シンガーとして、教える立場として、1人の先輩として。「歌う」ことへの探究心は生徒さんにも受け継がれているのだと思います。
そして、オープニングでもチラリ紹介しましたが、小野正利さん、スラッとしたスタイルが40代と思えませんでした!もしかしたら日々鍛えているのかも。その真相も伺いたかったです!(楽屋を後にして気がつきました。。。)
ソロ活動はもちろん、メタルバンドGALNERYUS活動も是非チェックしてください。全く違うスタイルの活動を同時進行できるのは、小野さんの実力ですね。本当にスゴいと思います。
小野正利さん、ありがとうございました!
Posted by naoco at December 7th, 2010



Posted by naoco at December 6th, 2010
以前ピンチヒッターさせて頂いた au ON AIR MUSIC CHART
9月のことです。うーん、あっと間ですっ。
で、その時ゲストに来てくれたのは lego big morl 彼らのツアーファイナル、もちろん行ってきました!とにかくこのツアーでたくさん栄養を増やしてきたんだなぁというのがステージからにじみ出ていたライブ。lego列車が駆け抜け、一気に加速した前半と中盤の聴かせ方がドラマティックでした。アンコールは驚きの3回!一体感に包まれたAXは、私も胸がいっぱいになりました。
スタッフ8名という最少人数で全国をまわってきたというlego。このMother shipツアーをどう伝えていこうか、たくさん話し合いを重ねてきたそうです。
「人と繋がるために音楽をやっています。だからみんなで音楽を共有出来る空間が嬉しい。AXでツアーの最後を迎えられたこを嬉しく思います。」と、ステージでストレートに話す金田くん。放課後の教室みたいなlegoも、真っすぐなlegoも、まるごとlego big morlです。
来年の活動も楽しみ!Mother ship TOURおつかれさまでした!
Posted by naoco at December 6th, 2010
12月2日、Bunkamura オーチャードホールで行われたクリスマスコンサート。
小山薫堂さんが「まってる。」と翻訳したフランスの絵本「Moi, J’attends」を軸に、その絵本を斉藤由貴さんが語り、jammin’ Zebが歌とコーラス、合唱は星美学園小学校聖歌隊というステージ。編成は、ピアノ、ギター、ベース、ドラム&パーカッション、そしてヴァイオリンには、KIRIN BEER“Good Luck”LIVEに辛島さんと来て頂いたクラッシャー木村さんが。
選曲もクリスマスソングあり、オリジナル曲あり、jammin’ Zebのハーモニーがホールを包み込み、斉藤由貴さんが「夢の中へ」「卒業」「土曜日のタマネギ」を歌うという一幕もありました。全体的なライブの流れは、ステージ上の大きなスクリーンに「まってる。」の絵が映し出され、曲と曲の合間に斉藤由貴さんのナレーションで彩っていくという形。これが絶妙にマッチしていて、わたぼうしのようなフワッとした語りは斉藤さんの母性が溢れていました。
「おやすみのキスをまってる。」「たのしい週末をまってる。」
「運命がつながる日をまってる。」「戦争がおわるのをまってる。」
たくさんの「まってる。」がそこにはあって、
純粋な「まってる。」がキュンと響く。
今回のライブでキーワードとなっていたのは、きっと「繋がり」だったのだと思います。星美学園小学校聖歌隊の生徒さんが客席の所々に立ち、上から降りてきた赤い毛糸を1人1人が手に持ってステージに上がり、その長い長い赤い毛糸を辛島さんに1本ずつ渡していくという演出がありました。それは、「私たちは繋がっているよ。」という辛島さんのメッセージだったのかもしれません。
クリスマスコンサートを迎えると、辛島さんは毎年、
「あぁ歌っていて良かったな。みなさんに会えて良かったな。幸せを分けてあげたいな。という感情になるんです。」と話し
てくれたことを思い出しました。辛島さん、オーチャードホールを後にしたお客さん、みんな幸せそうな顔してましたよ。幸せ、分けてもらいました。ありがとうございました。