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ナオコ ブログ テンダーライフ ★
naoco

大学在学中に大阪FM802のオーディションに合格し2001年10月から2004年3月までの2年半ラジオDJやレポーター、イベントMCなどで経験を積む。その後さらなるスキルアップと見聞を広める為にカナダに1年間留学。現地ではライブにも積極的に足を運び、音楽の知識と経験も深める。何にでも全力投球する前向きな性格で、透明感のあるボイスを持つ彼女の豊かな表現力は各方面で支持を受けている。

KIRIN BEER“Good Luck”LIVE

Posted by naoco at January 29th, 2011

KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
今週は中西圭三さんをお迎えしました。
中西さんにとってライブとは写真のようなもの。瞬間のときめきを心のフィルムに刻むような存在なのだとか。とても素敵な表現ですね。
さかのぼること学生時代。最初はキーボード希望だったバンド活動。一通り楽器を触った後、Vocalを担当することになったのは自然な流れだったのかも(?!)と同時にJAZZに影響され、ネルソン・リドル・オーケストラも良く聞いていたという中西さん。
現在では、ネオクラシックコンサートを届けるべく全国を飛び回っています。ライブ会場も様々でライブ形式も多彩。ジャンルの垣根を越えて、中西さんの音楽は常に開放的なのだと実感しました。だからこそリスナーの年齢もボーダレス。スタジオイリスにはお子さん連れもいらっしゃいましたよ。
子供達にむけた曲作りで気をつけているのは 馴染めるトーン、楽しめる言葉、キャッチさ。そして何より大切なのは曲に対して“全力であること”だそうです。

「いろいろなジャンルを旅するように、今音楽を楽しんでいます。」と話す中西さんの澄んだ目は真っすぐで、本当に誠実な方でした。

中西圭三さん、素敵なライブをありがとうございました!

CAFE

Posted by naoco at January 28th, 2011


夜の外食はお高めのストックホルム。ランチは?というと、比較的リーズナブルです。だいたい¥1000〜くらいで、サラダ、パン、ドリンクが付いてきます。観光本は頼らず現地の人で賑わっている所に入ったのが、当たりでした。

私のオススメは、セルゲル広場に面している文化会館。その中にあるCAFEです。店内はお昼時のビジネスパーソンや赤ちゃん連れのママたちが多かったなぁ。私はキノコのパイをオーダーしたんだけど、添えてあったサワークリームと一緒に食べると更に美味しかった!しかもここ、パン、リエットやバター、サラダもビュッフェ式で取り放題。もちろんドリンクも付いてきます!
他にも、SLUSSEN駅近くのMUGGENというイタリアンはパスタがオススメ。パスタの種類大きさや形も豊富で、目の前で茹でる所から見せてくれます♪

ストックホルムへ行ったら、是非CAFEでランチを満喫してください。そして窓際に座ってみて下さい。きっといろんな景色が広がるはずです。

SUPERMARKET

Posted by naoco at January 27th, 2011


海外で楽しみにしていることと言えば、現地のスーパーマーケット。
「どんなモノ食べてるんだろ。」と好奇心いっぱいになります。
特に北欧ではパッケージデザインも魅力的。陳列されている商品を見ては女子心をくすぐられるわけです。そして実際に買ってみて、調理してみる!これがアパート滞在だから出来る技。ホテルだとなかなかキッチン付きってないもんね。

で、スウェーデンでの発見は、「ミートボール」
きっとIKEAで食べたことある人、多いんじゃないかな。スーパーへ行くと必ず売ってるんです、ミートボールのパックが大量に!代表的料理は甘いジャムを添えて食べるそうですが、私はクリームシチューに入れてみました。ミートボール自体がしっかりした味付けだったので、パンと一緒に食べるとちょうど良かったです。翌日はトマトソースと煮込んでみてもgoodでしたよ!

ちなみに私がお気に入りだったのは、T-Centralen駅近く HEMKOPのデパ地下。広くて品揃えも豊富で軽く1時間は居ちゃう。スーパー好きにはたまりませぬ。
とは言っても、Cafeも好きな私♡ その模様はまた明日♪

@ Apartment

Posted by naoco at January 26th, 2011


そもそもきっかけはNYへ滞在した時。初めてアパートメントを短期で借りました。それが自分にとても合っていて、旅の思い出がより多彩になったの。だからパリへ行った時もアパルトマンに滞在。出来るだけ現地の暮らしに寄り添って過ごしてみたいのです。
今回の滞在先もネットで下調べ。オーナーさんとメールのやりとりをしてアパートの近くで待ち合わせしました。それまで、ドキドキなんだなぁ。そしてワクワク倍増。最寄りは、メトロの大きな駅からトラムに乗り換え、住宅地が密集している場所でした。ホテルに滞在すると、なかなかこういう場所には来ないよね。だから好きなの、こういう旅。
トラムの駅からは歩いて5分程のアパートメント。1LDKの広めの部屋は、北欧の家具とシンプルな内装とで居心地よかったです。外を見ると、住んでいる人の生活が窓越しに感じられて、ちょっとの間だけどスウェーデンのライフスタイルを体験できました。
そこで気がついたこと。「カーテンが、ない!」
アパートメントやお家を外から見ると、ほとんどの部屋が丸見えなんです。窓際には大きな星のオブジェがあったり、デザイン性のある間接照明を置いたり、住人の姿が見えたり。部屋の光も暖色であったかい。まるで「私はこんな暮らししているよ。あなたはどう?」って会話しているみたい。
特に夜なんかは日本だと必ずカーテン閉めるよね。それが全くないんです。
長い冬を過ごすスウェーデン。そんな季節でも、暮らしの楽しさを忘れない国民性に触れられました。

Hej Hej Tack Tack

Posted by naoco at January 25th, 2011


Hej(ヘイ)とは、スウェーデン語で“こんにちは”
Tack(タック)とは、“ありがとう”

お店に入ると、ヘイヘイ!と笑顔で迎え入れてくれる店員さん。そして、お店を出る時はタックタック!とあいさつ。この響きが何とも可愛らしく、愛着が湧いてくる。

フィンランドでも感じたんだけど、親切で笑顔がステキな人が多いんだよね。で、美女とカッコよいメンズも多いの。
更には英語がホント流暢!空港から街中に出た時、スウェーデン語表記の環境に「全然わからないぃ」と不安に思ったけど、いえいえ、英語が100%通じました。道を尋ねたり、メニューを聞いたり、お土産選びで迷ってる時。いろんな場面でSwedishは丁寧で優しかった。英語で会話しても、最後は必ず“Tack!”
この旅で一番使った言葉、それがTackでした。

Hej! Stockholm

Posted by naoco at January 24th, 2011


え?なんでまた寒い時にストックホルムって?
いえいえ、醍醐味じゃないですか、冬に行くの。

どこを見ても雪景色。毎日氷点下。それでもSwedishは自転車コギコギ。カルガモちゃんも氷の上でお昼寝。屋根の上ではせっせと雪かき。そんなストックホルムは、全部物語みたいな街でした。

Stockholm

Posted by naoco at January 23rd, 2011


2年前の冬、フィンランドデビューしたワタシ。シンプルに北欧への憧れです。
なんでだろうね〜。北欧って惹かれてしまう。不思議。
そして、やはり、更にファンになってしまった2年前。
というわけで、2011年はスウェーデンへの旅。

KIRIN BEER“Good Luck”LIVE

Posted by naoco at January 22nd, 2011

KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
今週お迎えしたのは山根康広さん。
「ライブは、自分を一番分かってもらえる場所。上手くやるというよりは、心に来るステージをみんなで作りたいんです。」と、ライブ後話してくれました。
またライブ前、スタジオイリスの裏では印象的だったことが。それは本番5分前のこと。
「あ!忘れてた。」とギターの西本さんの所に歩み寄り、ライブの意気込みを唱えながら2人で手を取り重ね合う山根さん。これを「気合い入れ」「気合い注入」と呼ぶのだそうです。この「気合い入れ」はライブ前必ずやっている儀式なのだとか。今日もしっかりと注入していましたよ!

昨日がデビュー記念日。そして今日が19年目のスタート。そんな記念すべき日にステキなライブを聴かせてくれました!
山根康広さん、ありがとうございました!

決めた。

Posted by naoco at January 18th, 2011

やっぱ前髪伸ばそ。

KIRIN BEER“Good Luck”LIVE

Posted by naoco at January 16th, 2011

KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
今週は森重樹一さんをお迎えしました!
今回初めてお会いした森重さん。そのワイルドなルックスから、ワタクシ、当日まで緊張しておりました・・・。しかし楽屋でご挨拶させて頂いた時、「よろしくお願いします!」の一言でフワーっと心が解けた私。サングラスの奥には優しい瞳があって、熱い方でした!

「自分が始めた時のZIGGY。育ってきたZIGGY。育ててきたZIGGY。その時代時代で、精一杯やってきたし、これからもやっていきたいなって。だから、ずっとZIGGYの歌を歌い続けて、その歌と一緒に成長していきたいと思ってます。」

これは番組後、森重さんが話してくれた言葉です。そしてライブ中のMCでも、ZIGGYに対する想いを真っすぐ伝えてくれましたよね。それがストレートに響きました。
今年はソロ中心の活動予定で、3/23にはミニアルバムもリリース決定!ツアーも3/22からスタートしますが、ZIGGYの歌もきっと携えてくれるはず。
“少年のようにギターをかき鳴らしながら、無邪気笑みがこぼれる” その表情がとても印象的だったKIRIN BEER“Good Luck”LIVE また出会いたいです。
森重樹一さん、ありがとうございました!