Posted by naoco at January 29th, 2011
KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
今週は中西圭三さんをお迎えしました。
中西さんにとってライブとは写真のようなもの。瞬間のときめきを心のフィルムに刻むような存在なのだとか。とても素敵な表現ですね。
さかのぼること学生時代。最初はキーボード希望だったバンド活動。一通り楽器を触った後、Vocalを担当することになったのは自然な流れだったのかも(?!)と同時にJAZZに影響され、ネルソン・リドル・オーケストラも良く聞いていたという中西さん。
現在では、ネオクラシックコンサートを届けるべく全国を飛び回っています。ライブ会場も様々でライブ形式も多彩。ジャンルの垣根を越えて、中西さんの音楽は常に開放的なのだと実感しました。だからこそリスナーの年齢もボーダレス。スタジオイリスにはお子さん連れもいらっしゃいましたよ。
子供達にむけた曲作りで気をつけているのは 馴染めるトーン、楽しめる言葉、キャッチさ。そして何より大切なのは曲に対して“全力であること”だそうです。
「いろいろなジャンルを旅するように、今音楽を楽しんでいます。」と話す中西さんの澄んだ目は真っすぐで、本当に誠実な方でした。
中西圭三さん、素敵なライブをありがとうございました!
Posted by naoco at January 25th, 2011



Hej(ヘイ)とは、スウェーデン語で“こんにちは”
Tack(タック)とは、“ありがとう”
お店に入ると、ヘイヘイ!と笑顔で迎え入れてくれる店員さん。そして、お店を出る時はタックタック!とあいさつ。この響きが何とも可愛らしく、愛着が湧いてくる。
フィンランドでも感じたんだけど、親切で笑顔がステキな人が多いんだよね。で、美女とカッコよいメンズも多いの。
更には英語がホント流暢!空港から街中に出た時、スウェーデン語表記の環境に「全然わからないぃ」と不安に思ったけど、いえいえ、英語が100%通じました。道を尋ねたり、メニューを聞いたり、お土産選びで迷ってる時。いろんな場面でSwedishは丁寧で優しかった。英語で会話しても、最後は必ず“Tack!”
この旅で一番使った言葉、それがTackでした。
Posted by naoco at January 23rd, 2011



2年前の冬、フィンランドデビューしたワタシ。シンプルに北欧への憧れです。
なんでだろうね〜。北欧って惹かれてしまう。不思議。
そして、やはり、更にファンになってしまった2年前。
というわけで、2011年はスウェーデンへの旅。
Posted by naoco at January 22nd, 2011
KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
今週お迎えしたのは山根康広さん。
「ライブは、自分を一番分かってもらえる場所。上手くやるというよりは、心に来るステージをみんなで作りたいんです。」と、ライブ後話してくれました。
またライブ前、スタジオイリスの裏では印象的だったことが。それは本番5分前のこと。
「あ!忘れてた。」とギターの西本さんの所に歩み寄り、ライブの意気込みを唱えながら2人で手を取り重ね合う山根さん。これを「気合い入れ」「気合い注入」と呼ぶのだそうです。この「気合い入れ」はライブ前必ずやっている儀式なのだとか。今日もしっかりと注入していましたよ!
昨日がデビュー記念日。そして今日が19年目のスタート。そんな記念すべき日にステキなライブを聴かせてくれました!
山根康広さん、ありがとうございました!
Posted by naoco at January 18th, 2011
Posted by naoco at January 16th, 2011
KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
今週は森重樹一さんをお迎えしました!
今回初めてお会いした森重さん。そのワイルドなルックスから、ワタクシ、当日まで緊張しておりました・・・。しかし楽屋でご挨拶させて頂いた時、「よろしくお願いします!」の一言でフワーっと心が解けた私。サングラスの奥には優しい瞳があって、熱い方でした!
「自分が始めた時のZIGGY。育ってきたZIGGY。育ててきたZIGGY。その時代時代で、精一杯やってきたし、これからもやっていきたいなって。だから、ずっとZIGGYの歌を歌い続けて、その歌と一緒に成長していきたいと思ってます。」
これは番組後、森重さんが話してくれた言葉です。そしてライブ中のMCでも、ZIGGYに対する想いを真っすぐ伝えてくれましたよね。それがストレートに響きました。
今年はソロ中心の活動予定で、3/23にはミニアルバムもリリース決定!ツアーも3/22からスタートしますが、ZIGGYの歌もきっと携えてくれるはず。
“少年のようにギターをかき鳴らしながら、無邪気笑みがこぼれる” その表情がとても印象的だったKIRIN BEER“Good Luck”LIVE また出会いたいです。
森重樹一さん、ありがとうございました!